About
EVO Inc.

会社概要

Corporate Identity

Mission

教育格差を是正し、質の高い教育をすべての子供に提供する

Missionへの想い

大都市、地方都市、過疎地域と、教育の機会に格差があるのは周知の事実です。「受けたくても受けられない」そんな教育格差の是正を目指します。

Vision

オンライン学習プラットフォーマーとなる

これまで学校教育も含め、「教育のICT化」はガラパゴス化していました。GIGAスクール構想により、デジタル化が加速している今、現場に求められるものを、ユーザー目線で開発・提供します。

Value

最良のコンテンツで、顧客に最高の結果を提供する

現場に求められる製品の開発により、現場のチカラを最大限に発揮します。弊社開発のツールを使用し、最良のコンテンツを子供たちに提供することで、最高の結果を提供します。

Greeting

Akihito Goto

北海道苫小牧市の進学予備校TransCoolで代表を務める。

少子化の進行によるマーケットの縮小、政府のすすめる教育改革・ICT化への対応が求められる今、地方中小規模学習塾にとって従来通りの運営を継続することが困難になることは明らかです。一方、全国には教育環境に恵まれない地域が多数存在し、通いたくても塾に通えない子どもたちが多く存在することも事実です。

オンライン学習塾は、少子化の進行によって集客に苦戦する地方中小規模学習塾が最小のコストで集客範囲を拡大することを可能とすると同時に、そのような地域に住む子どもたちに質の高い授業を提供することも可能とします。

弊社のミッションである「教育格差を是正し質の高い教育をすべての子どもに提供する」を実践するためには、「子どもたちのために」だけではなく、「質の高い授業を行う講師のために」も良質な学びの場をつくることが必要となります。

開発を進めるにあたっては、受講する生徒・指導する講師の生の声を聞くために、学習塾の授業で何度も実証実験を繰り返したことにより、EVOは双方の声を反映させて独自の共有ノートシステム(Live Board)を生み出しました。これによって、生徒の手元が可視化され、EVOのオンライン授業は従来の対面型授業の臨場感を持つことができただけではなく、オンラインならではの機能を搭載することで、効率良く無駄のない良質な学びの場をつくることに成功しました。

EVOのオンライン授業に完成はありません。今後のICT技術の進歩に伴い、最先端の技術を取り入れたアップデートしていきます。

全国の子どもたちに質の高い授業を提供するために、全国の学習塾・塾講師の活躍の場を提供するために、EVOは進化し続けます。

Company

株式会社 EVO
北海道苫小牧市

設立:2020年9月
資本金:1,000万円
事業内容:
・オンライン学習システム販売 ・学習塾運営 ・講師手配

Members

Ichiro Otani

Society4.0から5.0へ。これまで研究レベルであったテクノロジーが、実用される時代が到来しています。そしてテクノロジーは融合し、その力も加速しています。FinTech(金融分野)、GovTech(公的分野)、MedTech(医療分野)、並んでEdTech(教育分野)が注目されています。

政府の進めるGIGAスクール構想により加速するEdTech分野で、EVOが追い求めるものはすべての先に「ヒト」が存在すること。動画教材が民間教育のシェアを拡大している中で、その「人間味」の薄さから子どもたちの興味が損なわれているもの事実です。弊社製品第一号のLiveBoardは「ヒトを育てるのはヒトである」をテーマに、【リアルタイム性】【双方向性】をキーワードに開発を進めています。

そして、教育は個々への最適化へ。「家が遠い」「学校に行きにくい」「学校の授業についていけない」など、子供の置かれている状況は異なります。それぞれの生徒に適した学習方法があるにもかかわらず、限られた教育リソースにより実現ができず、一斉指導形式の授業が日本の教育のスタンダードとなっています。しかし、テクノロジーの進歩により、「個」への最適化が実現可能になってきています。個人の特性や苦手を判断し、アシストする「AI」。物理的・地理的条件を解決する「メタバース」。これらのテクノロジーは正に実用化に向けスピードを加速しています。

そんな将来の「当たり前」が詰まった最新のテクノロジーの動向に注視しながら、製品の改善・新商品の企画を進めております。

Developers

Customer Success

Sales Success